2009年10月21日水曜日
SWP.SWO材のグッドマン線図(dwg,dxf_data)
画像はAutoCad-LT2000に組み入れられたSWP,SWOのバネ用鋼のグッドマン線図。このデータの疲労限度はそのまま判断してよい。線図の作り方が明確な故に、応用が効き使い勝手が良い。疲れ強さと引張り応力は決して比例する訳ではないのだが、アバウトに比例と見立てても間違いではない。図中に表示されているデータは画層でロックされているので、いろいろと試してみることができます。ちなみに画像のグラフの中のひとマスの長さは10mmとし、原点座標はグラフの原点に合わせてあります。必要な方はリンクからおろしてご利用ください。尚、右の表中の線径2.0mmSWPAの引張り強さの最小値は2810ではなく1810の間違いです。
鋼の疲労限度と引張り強さの関係性については下記URLに記述があります。
http://m-sudo.blogspot.com/2009/03/blog-post_4428.html
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